資産形成をしたいならまずは家計を把握する。
今まで見て見ぬふりをしてきた人間にとっては、恐ろしく、目を背けたくなります、、
ダイエットしたいなら、鏡で自分の姿を確認し、体重計に乗らなければ始まらないように、
資産形成したいなら、口座を確認し、毎月の収入と支出を把握しなければ始まらない、、
30歳近くになるまで目を背け続けてきました。やらなければと分かっていても、また今度、また今度と先延ばしにしてきましたが、覚悟を決め、勢いで直視することに成功しました。今でも来月の引き落とし金額の確認とかする時、ちょっと心臓がバクバクします。
家計の中身である、収入、支出、資産の順にざっくり書いていきます。
収入
労働所得
- 1か月の労働所得(25年6月)
基本給 215,000
家賃手当 15,000
通勤手当 5,000
残業手当 35,938
計 270,938
手取り 211,546 - ボーナス(2024年度)
手取り 163,700 、、、少ない!(笑)年1回しかない(泣) - 年間所得(2024年度)
手取り 290万
配当金(2025年1月~7月)
- フィットイージー(212A)・・・4,000
- ラウンドワン(4680)・・・400
- ディー・エヌ・エー(2432)・・・6,500
支出
固定費(毎月支払い)(2025年6月)
- 家賃 58,075(2DK)(駐車場代6,600、暫定水道料4,000込み)
※水道料は年度末に清算されて、未使用分は返金されます。 - 光熱費 電気・・・3,093
ガス・・・9,596 - 通信費 Rakuten最強プラン(楽天モバイル)・・2,327
- 保険料 つみたてドル建終身(明治安田生命)・・・10,000
メディカルスタイルF(明治安田生命)・・・2,459 - サブスク Youtubeプレミアム・・・1,280
ジム(フィットイージー)・・・7,128
コンタクト(メニコン、メルスプラン)・・・3,080
四季報オンライン(ベーシック会員)・・・1,100計 98,138
固定費(年払い)
- Amazonプライム・・・5,900
- Nintendo Switch Online・・・2,400
計 8,300
変動費
できるだけ毎月の支出にブレが出ないようにするために、月末に給料が振り込まれたら、まず現金で30,000引き出します。
その中から、食費、日用品費、ガソリン代、散髪代、娯楽費(一部)を賄えるように頑張っています。
そのため、それらの費用の内訳は把握していません。
必要なものをネットショッピング、お出かけで高速道路利用、遠出や旅行の予定があるときは、適宜、クレジットまたは必要分だけ口座から引き出してます。
変動費が若干固定費っぽくなっていますが、とにかく、なるべく30,000円で1か月過ごせるように節制してます。
資産
現金
- 給与振り込み用口座 344,490
- 楽天銀行 201,909
- 楽天証券 207円(外貨預り金)
計 546,606
※財布の中身まで数え始めるときりがないので、余程大金を入れていない限り無視します。
株式(25年7月22日、日本市場大引け時の時価評価額)
- 日本株A 669,000
- 日本株B 243,000
- 米株A 3671.12 USD
- 米株B 253.92 USD
- 投資信託 105,684
計 1,598,040
※銘柄名はいつか投稿します。
資産合計 2,144,646
以上が、現在の家計の大まかな状況です。
資産の割に現金比率が少ない気がしますが、、
よく、3か月~1年分の生活費は確保しておくべきというので、なんとか3か月は大丈夫そうです笑
おわりに
こうしてきちんと書き出して俯瞰すると、「この保険いるのかなぁ」「このサブスクいらないかもなぁ」「給料もボーナスも少ないなぁ」とか色々思うところが出てきます。
でも、こうやって自分の家計簿と向き合えたことは今までの人生でかなりのインパクトで、これからの人生にすごくいい影響を及ぼしていくと感じています。
せっかく働いて稼いだお金を何も考えずに使えるだけ使っていたら、未来の自分に大きな負担をかけるだけで、自分の未来に責任を持つためのファーストステップが家計管理だと考えています。
お金に振り回されず、お金と手を取り合っていくことが、これからの様々なライフイベントの際に適切な出費をすることができ、ひいては、人生を豊かにしてくれるのかなぁ、なんて考えてます。
今回はこの辺で
ありがとうございました。
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